あなたには、付き合っていない気になる女性がいるとします。
その意中の女性と食事デートをした後、必ずお会計をしますが、支払う割合はどうしていますか?
「割り勘にしている、ご馳走してもらった、ちょっと多めに払った、おごった」など、人によって様々だと思うし、その時のお財布事情と相談して決める場合もあると思います。
本日の記事では、社会人の男性に向けて、「付き合う前のデートの会計で好感を得るための最低条件」をお伝えします!
まずは女性の心理を知っておこう!
以前、相手の好感を得るにはどうしたらいいのかポイントをお伝えしてきました。
好印象を得るためには何が必要なのか知り、実践していくことが大事ですが、相手の嫌われることを知りそれを避けることが大前提のことです。
ですので、お会計時にどんな行動が嫌われるのか、まずは女性の心理を確認していきましょう!
まず、女性の心理として
「ケチな男は嫌われる」ということです。せこい男が大嫌いなのです。
例えば、男性A君、友人女性のMちゃんがいたとします。A君はMちゃんのことを気に入っていて、食事に誘った時のことです。
会計のレジの前で、きっちり1円単位まで割り勘でした。
後日、Mちゃんは友人女性にその出来事を話していて、もう2度とA君と遊びたくないと言っていました。
一連の流れを書いてきましたが、これが最悪のストーリーです。
恐らくA君に悪気はなく、割り勘にしようと思いきっちり割ったと思いますが、Mちゃんからしたら印象はガタ落ちです。
言われた側は、断るわけにはいきませんしね。
もちろんきっちり割ってもいいと言う女性もいますが、細かすぎる・せこい男に思われる可能性は高いです。
テレビでそのような男性は嫌われる!おブス行為だ!なんてシーンを見かけますが、一般の方でそう思っている人が多いから、テレビで紹介されているのです。
ですので、きっちり割り勘にするのは絶対に避けた方がいいです!
お会計時の支払い最低条件
先ほど「ケチな男は嫌われる」ということをお伝えしましたが、ではいくらぐらいの割合がいいのでしょうか。
もし、割り勘にするのであれば、最低でも6:4ぐらいで、男性が6割ぐらいは払った方がいいです。
あくまでもこれが最低条件です!
自分の好きな女性と遊ぶ時ぐらいは、もちろんおごってあげるのもいいでしょう。
女性はそれぞれ異なりますが、おごられることに慣れている場合があります。
例えば、可愛い女性なんかは、男性と食事に行ってお金を払うことは、滅多になかったりします。
なぜか? 可愛い女性は、一緒にいるだけで価値があると認識している男性が多いからです。
あくまでもそういう傾向があるという話ですよ!もちろんおごってもらうことに気が引ける女性も存在はします。
しかし、実在しているのも確かなこと。
ですので、そのような女性は2人で食事に行って、割り勘にさせられでもしたら、その男性のことを普段一緒に食事に行ったりしている男性に比べ、程度が低い男と無意識のうちに認識してしまうのです。
割り勘がいい場合は、初めのは全部男性側が払って、次に2件目に行ったり、カラオケなど行くのであればその代金を払ってもらうのもオススメです(^^♪
そうすれば、食事代より安いですし、女性もそこまで抵抗なく、払ってくれるでしょう。
まとめ
・割り勘の最低条件は男性6:女性4ぐらいだと覚えておく
・好きな女性へは、おごってあげるぐらいの心持ちで良い
・1件目を男性側が支払い、2件目を女性に払ってもらうのもオススメ
必ずこうしないといけない!というルールはありませんが、最低でも相手が不快に感じない程度に、お会計のやり取りはしたいですね(^^)/
あくまでも「女性に楽しんでもらう!」ということを大前提にしてほしいので、相手が喜ぶことは何か考えながら実践していきましょう。
その積み重ねがあることで、あなたへの印象のグングン良くなっていくと思いますよヾ(≧▽≦)ノ