【好きな人と急接近】心の距離を縮めて相手を振り向かせる習慣3選

好きな人とか恋人と「どうしたら今より心の距離を縮めるのか?」

片思い中の方や好きな人はいるけどお付き合いまで発展していない方にとっては、すごく気になることだと思います。

 

ということで今回は『好きな人と絆を深めるための3つの習慣』をテーマにご紹介していきます

簡単にできて、心理学でも効果があると立証されているというお話ですので、ぜひ最後までご覧ください!



【好きな人と急接近する!】相手を振り向かせる習慣3選

これから相手との距離を縮めたり、振り向かせるための習慣を3つご紹介します。

今のあなたの接し方や習慣と比べながら確認してみてください!

 

①体の距離は心の距離

体と心の距離は密接に関係しています。

ここでは『一歩近づいてコミュニケーションを取る習慣』というのを紹介したいと思います。

 

実は「人間の心の距離は体の距離だ」と言われています。

よくあるのは「パーソナルスペース」という話で、例えば2人の仲の良いカップルが歩いている時、2人の距離は15センチ以内近づくわけです。

もしくは手を繋げるといった状況・距離感になります。

 

仲の良い友達になると、45センチ以内に近づくと言われたりとかするんですが、そこをあえて自分から好きな人との距離を詰めていくことによって、

相手の脳に、

この人と仲が良くなりたいな~!
一緒にいて楽しいな~!

というように錯覚させることができます。

 

脳を錯覚させることによって、それがだんだん現実になっていくわけです。

 

つまり相手との心の距離を近づけたいんだったら、体の距離をまず近づけてみる。

少しずつ体の距離を近づけてみて、仲を深めていくという方法です。

 

ポイント

相手に気持ちを伝える時にも離れて言うのではなくて、喋る前に一歩相手に近づいて話をするというのを習慣にしてみると、気持ちが伝わりやすく、絆を深めやすいです icon-hand-o-up

挨拶する時とか声をかける時に、自然に触れても問題ない二の腕あたりに触れてから会話をし始めるのも、オススメなのでぜひ試してみてください。

 

体に触れるということはゼロ距離ですから、こちらの好意が伝わりやすくなります

 

②言われたことを繰り返す習慣

バックトラッキングと呼ばれていますが簡単にお伝えすると、好きな人と何か会話をしている時に、相手が言ったことを繰り返してから自分の言いたいことを言う。

という習慣です。

 

例えば相手から「○○が面白かったんだよね!」と言われたとします。

言われたら「そうなんだ!」って返すのではなくて、相手が言ったことをなるべく取り入れて、オウム返しするような感覚でやっていきます。

 

そして「○○が面白かったんだ!○○のことそんなに詳しく知らないけど、この前の休日に楽しんでたんだ!」

と繰り返した後に、さらに〇〇に関する質問を少しだけくっつけるようにします。

 

すると、相手は気分が良くなってどんどんしゃべりますよね。自分が

  • 楽しかった!
  • 面白かった!
  • 価値がある!
  • 興味がある!

と思っているものについて喋るのは人は大好きですから、「相手が言ったことを繰り返して聞いてるんだよ」ってアピールする。

 

さらに簡単な質問をする。

  • いつ行ったんですが?
  • どこで遊んだんですか?
  • 何が良かったんですか?
  • と行ったんですか?

いわゆる5W1Hのようなすごく簡単な疑問でいいんです。

 

簡単な質問をすることによって相手は気分が良くなって、いろんなことを話してくれます。

 

よく勘違いする人が多いんですけど、よく喋る人、お笑い芸人さん、スピーチが上手い人=喋るのがすごく上手!

って思われるかもしれませんが、実際は人間がこの人話し上手だな!って感じるのは

ポイント

相手は、自分の話をどれくらい聞いてくれたかによって決めるんです icon-hand-o-up

 

つまりあなたがほとんど何も喋らなくても、楽しそうに話を聞いているだけで、あなたのことを「あの人話上手だ!」っていうように考えるんですね。

 

ですので、もしあなたが話上手になりたいのでしたら、聞き上手、聞き出し上手になるってことが一番良い方法です。

 

③感情を伝える習慣

これは多くの人がやってしまいがちなんですけど、例えばお子さんとかに何か注意したりとか、直してほしいところがある時、よく多くの親御さんは、それはいけないことだからこうしなさい!

って命令しちゃうんですね。

 

この命令っていうのは、特にプライドや自尊心が高い場合、それに反発して自分の権利を主張しようとするんです。

それが人というものです。

 

ですから「何かやってほしい、これ変えてほしい」っていうのがある時には、命令はせずに自分の感情を伝えるようにしてみてください。

 

例えば、お子さんだったら「本当はみんなを悲しませるいけないことなんだよ」とか「○○するとお母さん悲しいな」と。

つまり自分の感情を言うんです。

 

今回分かりやすいように、お子さんを例に挙げましたが、これは好きな人に対してやカップルの関係になっても変わりません。

 

「やめてくれ!こうしなさい!」という言い方ではなく「○○をすると悲しいな」「○○してくれたら凄く嬉しいな」というふうに、命令したくなる気持ちをグッとこらえて、感情を伝えてみてください!

 

あとは、あなたはこうするべきだ!と言いたいところだけど、言い方・伝え方を変えて「私はこう思う!」と。

こういう伝え方をすることによって、相手に

  • こうすればいいのかな?
  • こうしたら喜んでくれるのかな?
  • これが正しいのかな?

と考える余地を与えることができます。

 

これを習慣に取り入れていくことで、距離が離れてしまうということが全くなくなります。

そして自分の感情を素直に伝えることによって、2人の距離がどんどん縮まり長期的な信頼関係を作れるようになります。

 

 

できることから始めてみよう!

3つの習慣をご紹介しましたが、いかがでしたか?

3つの習慣

  1. コミュニケーションを取るときに一歩近づいて話す
  2. 相手が言ったことを繰り返して、後ろに簡単な疑問をつけることによって聞き上手に
  3. 命令することを止めて、感情を伝える

3つの習慣をいきなり全部やるのは難しいと思うので、まずはこれをやろう!というものを1つ決めてだけ意識してもらえたらオッケーです。

最初は違和感があるかもしれませんが、慣れてきたら自然とできるようになります。

 

また自分を愛することで、好きな人から愛されるようになります。

それらを特集した記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。

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