チャムです。
元カレや元カノとの復縁のLINEやメールに関して一番多いお悩みが「先週まで連絡を取り合っていたんですけど、別れた直後は LINEできていたんですけど、なぜか最近そっけなくなったんです」 というような場合がとても多いです。
そこで今回は、復縁が発展するように「よりを戻すためのLINEテクニック」をご紹介していきます
【復縁が進むLINEテクニック】元カレ・元カノとよりを戻したい方必見

先ほどもお伝えしましたが、復縁のご相談でLINEやメールに関することが比較的多くて、最初は


と思っていたけど、返信をしていくために徐々に相手のテンションは下がっていって既読無視やスルーをされてしまう…
そして「LINE・メールをする度に相手の気持ちが離れていっている感じがするんです」と。
あなたもそういう経験をされたことがあるのではないでしょうか?
なぜそういうふうになるのか、そして改善するための傾向と対策をお話ししていきます
復縁に必要な3つのポイント

復縁を望むということは、勇気がある決断だと思うんですね。
その中で一生懸命考えて、勇気を出して元カレ元カノにLINEやメールを送ったと思います。
そうした場合にやはり冷たくされるよりも楽しくLINEやメールができた方がいいですよね(‘ω’)ノ
しかも付き合っていた頃と同じように、盛り上がるようなLINEやメールの方があなたも嬉しいと思います♡
ですので、復縁に必要な3つのポイントをこれからお伝えしていきますね。
①相手にあなたの気持ちを悟られないLINE

1つ目に今あなたが送るLINEやメールを続けたいという風に相手に悟られていないかというのが大切です。
当然相手のことが好きだからこそ連絡を続けたい!盛り上がりたい!という気持ちが湧いてくるのはとても分かるんです。
- ただその気持ちを悟られていませんか?
皆さんよくやっているのが「最近仕事どう?調子どう?」 と最初は入り方をするんですね。
相手も当然別れた後ですから「最近仕事は○○だよ」と返信があるわけです。
この返信に対して 「そうなんだ!仕事順調そうだね!」と返信した後、「○○の映画見たことある?」と話題をすぐかえてしまうことがあると思います。
仕事の話題がもうどこに行ったのか分からず、あなたが興味のあること、相手が興味あることで気を引こうとするようなLINE内容になっている場合があるということです。
本来であれば、仕事の話で始まったのでしたらこれを掘り下げて話題を振っていくのが、自然な流れですし相手も 返信しやすく話が盛り上がりやすいんですね。
ですが、その掘り下げることができないゆえに、仕事の話をしたら今度は全く違う話をして話題がコロコロと変わってしまう。この行動をしている人が実はすごく多いんです。
話題が散りばめられすぎて、結局相手からしたら
- 何で連絡来たのかな?
という風に思われてしまいます。
表面的にはやり取りができているように見えるのですが、実はそういうわけではなく相手の心境は複雑で、
- 何が言いたくて連絡してきたのかな?
- 仕事の話が聞きたかったんじゃなかったの?
- 別れたけど自分とLINEがしたかったからいろんな話題を振ってきてるのかな?
と思われて警戒心を高めてしまいます。
本来LINEやメールを送ってから、2通目3通目と発展していくときに相手の警戒心を下げていく方向にもっていかなければなりません。
またその他に、LINEの返信内容で気を付けていただきたいことをお伝えしておりますので、よろしければご覧ください
余計なことをLINEしてしまうと逆効果になってしまうことがほとんど。意識すれば簡単に出来ることですので、まずはそこを気をつけていただきたいです
- 話題移行をしないこと
- 何を 言いたいかという目的意識をしっかりと持つこと
- 何を軸に話を広げたいのか
ということを頭の片隅に入れつつ、LINEやメールをするようにしていきましょう。
復縁に結びつけるためにはこれは必ず必要なことです。
②ネガティブなLINEで相手のテンションを下げる

2つ目に復縁ができない人の共通点としてネガティブな返信が多いということです。
これは言い方の問題だったりとか、今の気持ちが沈んだ状況だからっていうのもあるんですが、
例えば、元カレ元カノに連絡をしました。
相手が遅くて「ごめん、忙しいんだよね。」と送られてきた時に、返信する内容が


など。そして絶対にNGな返信内容が「ごめんね。自分と連絡するの邪魔?嫌?」 と 聞いてしまっている人もいます。
しかし、相手はそういうことを何も言っていないので、自分だけの判断で相手の心境を予測して ネガティブ なことに 繋げていくのではなくて、言った事実だけに繋げていくっていうのが大切です。
別れてしまって、落ち込んでいるからネガティブに捉えてしまってそういう感情になってしまう。
この気持ちはとても分かるんですが、そういう返信内容ではなくて「今忙しいんだ!」って言われたら、本当に会社で仕事をしてて 忙しい時にLINEが来たからそうやって返しただけ。という場合だってあるわけです。
例えば、今のあなたが落ち込んでいない状況で、友達同士での連絡だった場合、 友達から忙しいと言われても「忙しい時にごめんね。またLINEするね!」とか「じゃあ手が空いたら また LINE ちょうだい!」 など簡単なやり取りだけで済んでしまいますよね◎
相手にネガティブな感情が伝わってしまうと、やはり相手も気持ちが落ち込んでしまったり、あなたとの連絡に対して嫌気がさしてしまいます。
あなたが逆の立場だったとしたら、相手から重たくてネガティブな連絡がきたら、あなたまで気持ちが沈んで行ってしまいますよね。
相手にそう思われるとストレスを感じさせてしまい、 復縁どころか相手はあなたからどんどん離れていってしまいますので、返信内容に気を付けていきましょう
③自分中心のLINE内容になっていない?

3つ目は、自分の話題に持っていき過ぎていないか?ということです。
連絡をする時に、
「自分って○○なんだよね」ていう内容で送るよりか「 最近○○はどう?」 など相手のことがメインの内容で送っていたのに返信をするたびに、こっちの主張ばかりなってしまう傾向があります。


など、こっちの話題が中心になりすぎているケースが結構あるんですね。
「仕事はどう?」と聞いた時に、相手から「順調だよ」ときました。
そしてあなたは「順調なら良かった!」と文を打つのですが、その続きが「 私の仕事はね…」と話題を自分に戻してしまう。
これは本人は意識していなくても、無意識のうちに やってしまいがちなNGパターンです。
あなたが話題として振ったことに対して、
あなたは話を繋ぐためだったり、盛り上がるための役割に徹してやり取りしたほうがいいです。
自分が成長したことを、または変化があったことをどうしても知ってもらいたいから、自分の話題にしていってしまう方が多いので、 その点を気を付けていただけたらなと思います。
あなたの成長や変化を相手に伝えたいのであれば!
LINEやメールを切るときに間接的に伝える方法がオススメです。
例えば、あなたが女性の場合は、

あなたが男性の場合は、

というような伝え方をすることで、 相手はあなたの成長や変化を自然な形で知ってもらうことができます。
ここまでお伝えした三つのことを守っていただいて、 次に繋がるように常に前向きで楽しくまずは連絡を取り合っていきましょう。
このようなことを意識してLINEやメールをしていくだけでも復縁に近づいていけます(‘ω’)ノ
また復縁をスムーズに進めるために必要なことをまとめた記事もありますので、ぜひご覧ください