あなたは、好きな男性または女性とデートをすることになりました。
デート中に「相手に対して好意がありますよ!」と伝える手段はたくさんありますが、普段どんなことを実践していますか?
特に何も意識してやっていなかったり、会話の中で相手に共感したり、仕草で表現したりと人によってアピールの仕方は違うと思います。
そこで今回は、アピールの仕方の中でも「ボディータッチの驚くべき効果」についてお伝えします!
男性または女性からのボディータッチには驚くべき効果
相手に好意を示すとき、あなたはボディータッチをしていますか?
男女共通してボディータッチは好意をアピールする上で、欠かせないもののひとつです。
人は、ボディータッチをすればするほど親密度が増します。
「セクハラじゃないの?(笑)」って思った方もいるかもしれませんが、違いますよ。
もちろんいやらしい触り方はセクハラと捉えられても仕方ありませんが...(笑)
触れられるということは、心理学的にも親近感がわく行為として、認識されています。
触るというより、「思わず当たった」というようなボディータッチを繰り返してください。
2人で食事するときに使うテクニックですが、
ポイント
そして、会話する時に目のやり場に困ることもありません。
これは、軽視されがちですが、2人で食事する時は、テーブルで対面で座るよりも横並びのカウンターの方が、会話時の空気は確実にいいし、好印象を抱かれやすいです。
そして、さりげなく肩、ひざを当てます。
というか横並びのカウンターにすることで、意識しなくても自然に当たるんですね
触れれば触れるほど、相手はあなたのことを意識するようになります。
これは人間の本能ですので、頭では考えていなくても、体が反応してしまうのです。
そして、ちょっと間接照明系のお店でしたら、触れる回数が多くなる傾向もあります。
異性が心を開きやすい場所はカウンター席 + 〇〇
これは男女共通していることなのですが、人間が親密になる場所。
それは、
カウンター席 + 暗い場所
ある心理学の実験をした結果ですが、まず部屋を2つ用意しました。
- 明るい部屋に、男性3人、女性3人に入ってもらいました。
- 暗い部屋に、男性3人、女性3人に入ってもらいました。
丸1日経った時、明るい部屋の男女はそのまま何も変わらずの状態でした。
ですが、暗い部屋はどうなったかというと、全ての男女が体を寄せあうなど「何らかのスキンシップをしていた」という実験結果があります。
このように、人間は暗い場所では相手に心を開く習性があるのです。
これは本能です!
あなたの好きな相手の心を開かせるには、まず暗い店やバーでカウンター席に座ったり、また夜景を見に行く、夜のドライブで横並びになるのもいいです
暗い場所で話せば話すほど、親密度が増しますし、そこでボディータッチを絡ませていけば、お互いの好感度はアップ!
好意を伝えやすい状況に自然となっていきます('ω')ノ
まとめ
- 「思わず当たった」というようなボディータッチを繰り返す
- デートするときは、暗い場所をチョイスした方が、心を開きやすい
もし好きな人・気になっている人とデートするときは実践してみてくださいね
ガツガツ行きすぎずに、焦らずゆっくりと相手に好意を伝えていきましょう!
好きな人と両思いになる方法や告白するまでに大切にしてほしいことを特集した記事もありますので、ぜひご覧ください