今回はマッチングアプリの「業者・勧誘の見分け方」を6つお伝えしていきます
この記事では科学的根拠やマッチングアプリの経験を元に恋愛のノウハウを提供しています。
この記事で分かること
- そもそも業者・勧誘ってどんな人を指すのか?
- 業者・勧誘の見分け方6つ
- 業者・勧誘の少ないアプリの見つけ方
- 怪しい時は○○をもらおう
この4項目についてお話を進めていきます。
出会いでお悩みの方へご提案
1. 業者・勧誘とはどんな人を指すのか?
まず業者というのは
- 別サイトに誘導して、お金をだまし取る詐欺のようなもの
マッチングアプリ運営の会社とは無関係な会社が、利益を得るためにやっている詐欺のようなイメージでオッケーです。
業者の中に「勧誘」が含まれるんですけど「ネットワークビジネス」などのビジネスに勧誘するような人たちのことを指しています。
※マッチングアプリの運営とは無関係
私も多くの異性とマッチングアプリで出会ってきましたが、ネットワークビジネスに1回だけ引っかかったことがあります。
そのときはカフェでデートをしていたんですけど、その最中に「ネットワークビジネスのセミナーに行かない?」と言われてお断りしました。
自分の場合は数多くある中の1回だけだったので、数で言ったら少ない方だと思います
1回だけで済んだのは「見分け方を知っていたから」だと思うんですね。
なので、この記事では「業者や勧誘の見分け方」をしっかりお伝えしていこうと思います!
補足
ちなみに「サクラ」と「業者」は全くの別物です。
- 業者⇒運営側とは無関係で、勝手にアプリを登録して活動している
- サクラ⇒アプリの運営側が盛り上げるために&売上をあげるために用意している
「サクラ」は最近少ないです。
なぜかというと、日本でマッチングアプリを提供しようと思ったら「インターネット異性紹介事業届け出」を国に提出しないといけないんですね。
そのルールの中に「サクラはいてはいけない(もしいれば事業停止)」というものがあります。
- アプリの本社が日本
- インターネット異性紹介事業届け出の受理番号が明記されている
これらのアプリはサクラがいる可能性が極めて低いです
2. マッチングアプリ業者・勧誘の見分け方6つ
それでは、マッチングアプり業者・勧誘の見分け方を6つご紹介していきます。
①別サイトに誘導してくる
ご説明しなくてもいいと思うんですが、サイトを通さないと連絡が取れない人なんて存在しません。
どんなもっともらしい言い訳をされたとしても、業者がほぼ確定です。
めちゃくちゃカッコいい・美人の人なら信じたい気持ちも分かりますが、そこは心を鬼にしてスパッと関係を絶ったほうがいいです
②早々に会おうとしてくる
マッチングアプリだと会ったこともない人なので、基本的には警戒心が強いんですね。
なので、マッチングして1日目早々にすぐ会おうとしてくるのは、別の目的があると考えた方がいいです。
あまりメッセージをしていない段階から「今日会いませんか?」と言われた場合は、高確率で怪しいです。
③「自由な暮らし」を押しているプロフィール
マッチングアプリは写真・見た目の要素が強いので「自由な暮らしをしている演出」が強いんですね!
プロフィール写真が旅行ばっかりとか、プロフィール文章の中で「今すごく自由です!」という雰囲気をアピールしている人って結構いますよね。
なぜかというと「この人みたいな暮らしがしたいな!」と思わせておいて、会員をさせるためのブランディングの場合があります。
見分けポイント
ですので明らかに「お金持ち・セレブ」というような写真やプロフィール文章にしている人は怪しいと思った方がいいです。
④仕事があいまい、抽象的すぎる人
最近は色々な仕事があるので一概には言えませんが、聞いた瞬間に「?」が浮かぶような仕事の場合は怪しいですね
例えば、ライフスタイルアドバイザーなど。
こういわれてもいまいちイメージがつかないですし、特に具体的な業務を教えてくれない場合は疑ったほうがいいです。
具体的な業務を聞いてみて、それに答えてくれないというのは大分怪しいですね。
怪しいからこそ答えてくれないので、もし怪しいなと思ったら「例えばどんな業務があるの?」とか「毎日どんな仕事をしているの?」と積極的に聞いてみましょう!
⑤会話が微妙にかみ合わない
あなたが全く聞いていないことを勝手に聞いてきたり、こちらの質問を上手に避けてしっかり答えてくれない場合は要注意
あくまで勧誘する人は
- 別サイトや勧誘するのが目的
- 自分の目的だけ達成しようとしている
ことがほとんどです。
だからこそ会話がかみ合わないんですね。その違和感を感じたときは、早めにブロックした方がいいと思います。
⑥急にキレ出す(情緒不安定になる)
業者や勧誘の方に多いのが、自分の目的が達成できないと分かった瞬間、キレ始める方もいらっしゃいます
例えばセミナーにお誘いしておいて断られたら「そんなんだから人生がつまらないんだよ」とキレたりするんですね。
純粋に出会いを求めている人が勧めた場合、相手に断られたりしてもサラッと話が終わるんですが、業者や勧誘の人は「誘ってセミナーに来てもらうことが目的」だったので、それが達成できないと情緒不安定になるんですよ。
もちろん全員ではないですが、キレ出す(情緒不安定になる)人が多い傾向があります。
3. 業者・勧誘が少ないアプリの見つけ方
では「業者・勧誘の少ないアプリの見つけ方」をお伝えします。
どんなアプリを利用しようが、少なからずいると思います。なぜなら運営側と全く関係なく勝手に活動しているので、対処しきれないんですね。
もし業者や勧誘と絶対に関わりたくない場合は
ポイント
例えば「ゼクシィ縁結び」や「youbride」など。
業者や勧誘する人は基本「無料で集客したい!」と思っているんですね。ですので、無料で活動できるところに集まるんですよ
さらに「無料のアプリにいる客層の方が騙しやすい」とも考えています。
無料のアプリに登録している=あまりお金に余裕がなくて、今の現状に満足していない人が多い傾向があるので、人生一発逆転的なセールスをしやすい状況なんです。
要するに無料に価値を感じる人をカモにしやすいんですね 😐
ですので、業者や勧誘する人と絶対にマッチングしたくないという方は、男女共に有料のアプリの方が、確実に少ないです。
男女共に有料のアプリは下記の記事よりご確認できます。
4. 相手が怪しい時は○○を貰おう!
何を貰うかというと「客観的な意見」です
少しでもあなたが怪しいと思うのであれば、あなただけの主観だけでなく、客観的な意見を貰った方がいいです。
例えば「友達や兄弟姉妹」に
と聞いてみてください。
やっぱり人って舞い上がっている時は、自分に都合のいい解釈をしやすいので、そういう時こそ客観的な意見を聞いて冷静に判断すべきだと思います
期待したい気持ちもすごく分かりますが、相手がすごくイケメン・可愛い・美人の場合や怪しいと思ったら、積極的に周りに聞いてください。
まとめ
では最後にまとめていきます。
業者や勧誘に見分け方6選
- 別サイトに誘導してくる
- マッチング後、早々に会おうとする
- プロフィールが「自由な暮らし」を押している
- 仕事があいまいで抽象的すぎる
- 会話が微妙にかみ合わない
- 急にキレる(情緒不安定になる)
上記に当てはまる場合、怪しんだ方がいいです。
その他のポイント
- 業者や勧誘に絶対関わりたくない方は、男女共に「有料のアプリ」がオススメ
- 相手が怪しいときは、一旦冷静になって周りの意見を聞いてみよう
マッチングアプリは、便利で効率的に恋活・婚活することができるんですけど、業者や勧誘も少なからずいるので、そういう人たちに騙されないようにしながら、理想の相手を見つけ、まずは恋愛に発展していただけたら嬉しいです!