
楽しみにしていたせっかくのデート当日。雨が降って気分が下がりがちになりやすいです。
外出する言ってもテンションが上がらないのも仕方がありませんが、好きな人とのデートを台無しにしてしまうネガティブな「発言に注意が必要です。
そこで相手を幻滅させてしまうNGワードをまとめていきます。
無意識に言ってしまわないように注意しましょう。
雨の日デートで大失敗!相手を幻滅させてしまうネガティブ発言
①「雨だとテンション下がる...」
デート中、傘をさして一緒に歩いている時や外出する時などに、このネガティブ発言。せっかくのデートなのにこの発言を聞いた側もやっぱりテンション下がりますよね。
そんなに意識して言ったわけではないのに、デート相手にとっては重い一言になることを覚えておきましょう。
雨だと濡れてしまったり、服装やデート場所が限られてしまいますが、そんな時こそポジティブな発言を伝えていくことでデートが楽しいものになります。その方があなたの好感度も良くなるでしょう(^^)/
②「家にいた方が良かったかもね」
お出かけデートをしている最中のこの一言は、せっかくのデートを台無しにしてしまいます。これを聞いた側は「じゃあ帰るの?」とか「つまらないのかな...」と思いますよね。
さらに相手に追い打ちをかけるのが、相手が「じゃあ家帰る?」と提案したら「でも家帰ってもすることないしなー」と一言。デート中なのに重たい雰囲気になってしまいます。
もし、家にいたいと思う気持ちを伝える場合は、伝え方をちょっと変えることが大切!
ネガティブな感じが伝わらない言い方や家に帰ってから何をしたいのか提案すると、相手もテンションが下がらず納得してくれると思います('ω')ノ
③「寒いだけだし早く帰りたい...」
雨降りだと気温も下がりやすいです。時期によっては寒いですし、もちろん家にいた方が暖かいかもしれません。ただ、この一言はデート相手を傷つけてしまいます。
「寒いだけだし...」の「だけ」というのが、言わなくてもいい一言。雨で不機嫌になっているのが相手に伝わりますね。「あなたといてもつまらない...」と言っているように聞こえます。
寒い気持ちは分かりますが、寒くても室内で楽しめるデート場所を提案したり、いつも以上に冷えることが予想できますので、準備段階で体温調整しやすい服や寒さ対策をしておくべきですね。
④「雨降りだと行くとこないよね」
雨降りだとどうしてもデート場所が限られてしまいますが、ショッピングモールなど何となくお出かけたした先や楽しめるかなと思って提案した時に言われると、相手のテンションも下がりがちに。
「雨だから映画でも見に行く?」と提案したら「別にいいけど、雨だと絶対混んでるよね。」と否定。「じゃあどこに行ったらいいの?」と思われてしまいます。
⑤「相合傘すると余計濡れるよね...」
相合傘は雨の日だからこそできることですよね。雨の日でもラブラブな関係でいたいと思って相合傘を提案したり、実際にすると思いますが、そんな時に「相合傘すると余計濡れるよね」と冷静に返されると、ちーんと気持ちも沈みがちになってしまいます。
濡れるかもしれませんが、相手の気持ちに応えてあげることも必要かもしれませんね。
⑥「濡れちゃった...最悪。」
雨が降るということは少なからず濡れてしまうのが普通ですよね。「濡れちゃった」だけで済めばいいですが、その後の「最悪」などというネガティブな発言が良くありません。「雨が降ると不機嫌になる人」と思われてしまいます。
これも伝え方によって印象が変わります。
「濡れちゃった...最悪。」と「濡れちゃったね...ニコ(笑顔)」のどちらが相手にとって嬉しいと思いますか?伝えてることは似ていますが、印象が全然違います。
相手の立場を考えて伝えていくことは恋愛において大切なことの1つですね(^^)/
雨に日デートを台無しにしてしまうネガティブ発言を6つご紹介してきましたが、あなたは無意識のうちにこのような発言をしていませんか?
デートは2人で過ごせる大切な時間です。
雨の日だからこそ楽しめるプランもありますので、2人で楽しい時間を作るという気持ちで、デートを楽しんでいただけたらと思います。
ネガティブに考えるのではなく、ポジティブシンキングが大切ですねヾ(≧▽≦)ノ
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